T.Hさん
2024年6月に教室に来てくださいました。
ギター歴はとても長い方で、若い頃に弾いていて基礎からやり直したいという目的で長く通ってくださっている方です。
アコギとウクレレの両方弾く方で、ウクレレの方が得意とおっしゃっていたように思います。
弾きたいと言われる曲がスタンダードではない、しかも難しい曲な事がほとんどで、Tさんのリクエストをこなしていくうちに小寺の演奏レベルがかなり上がりました笑
初心者ではないので、レッスンがかなり厳しく意識高い事ばかりを言わざるをえません。
なのでイヤにならないのかいつも心配になるんですが、Tさんはあまり気にせずご自身のペースでレッスンを楽しんでくださっているように思います。
動画が再生されない場合はこちら→https://youtu.be/nFRQJQ_Jkbs
雰囲気が音楽ジャンルになっているか 3
リズムの心地よさ 3
演奏の正確さ 2
合計 8点/15点満点
演奏の評価基準について詳しくはこちら→https://www.guitar-adlib.com/hyouka
2026年5月の演奏
Prest / J.S.Bachの冒頭の8小節です。
クラシックの曲になります。
右手のピッキング技術向上の目的でなにかいい曲がないか、探していたところTさんから提案いただいた曲です。
まず8小節だけとはいえ、ノーミスでこんなに難しい曲を弾ける事が素晴らしいです。
しかしオルタネイトピッキング(ダウンとアップを交互に繰り返すピッキングの事です)がメチャクチャになってしまっている事が原因で、音のなめらかさがイマイチになってしまっています。
テンポも本当はもっと早く弾く曲なんですが、これ以上上げる事が難しくなってしまっています。
全てはオルタネイトピッキングができていない事にあります。
Tさんくらいの中級者になると、どれだけ意識を高く持ち、クオリティーの高い練習をコツコツ積み重ねられるかで上級者の入り口に入れるかどうかが決まります。
意識が高すぎる人というのは、普通の人から見るとちょっと気持ち悪く見えるものです。
でもギター上達のためには、そこまで振り切らなければいけない。
だからTさんにはレッスンで厳しい事ばかりいつも言っているんですが、なんとか食らいついてきていただいているのでいつも本当に感謝です。